箱日記

ライブに行った感想を細々とつづっています。

2021年11月12日(金)打首獄門同好会 LD&K NIGHT 2021〜憂晴福反応〜


今日はライブだ!とツイートできる日が、きっと少しずつ増えていきますように…。


ライブ開始前までのいろいろ

さて、10月に2年ぶりのアシュラのライブを経て、わたしは再びライブチケットを手に、日々を指折り数えていた。

チケットを手に、と言っても、すでにほとんどのチケットは電子化しており、紙チケットの存在は風前の灯火である。コロナ禍でそれは加速した。チケットはスマホの中だ。その場合、「チケット当選データをスマートフォンのアプリの中に宿し」、というのが正しいのだろうか。「受話器をあげる」といった表現が廃れてしまうように、わたしは電子化されたチケットをどのように表せばいいのかを掴みきれていない。

 

11月12日。金曜日。

平日だ。平日のライブはスタート時間によって参加の有無が決まる。家族で参戦するにあたって、わたしと夫は有給休暇という制度の恩恵にあずかることができるのだが、義務教育中の息子にはそれはない。

こうなればただ一つ、定時ダッシュならぬ放課後ダッシュである。

 

今回のスタート時間は18時45分。まあ悪くない。ただ帰宅ラッシュにぶつかりそうな時間帯である。ギリギリになってしまうかもしれないという不安は的中し、海の上をぐーっとカーブしたその先、都市高速道を降りる頃にはオープンである18時を回っていた。

 

久々のPaypayドーム前は雨が降りそうな曇り空。

家を出る前に見た福岡市内の天気予報は夜から雨。うっかり傘を忘れてしまったけれどまあ何とかなるのではないかと軽い気持ちでZeepの入り口を目指す。

 

ドームの入り口や大きなアミューズメントビルを通り過ぎて、Zeepの入り口まで行く道にもずいぶんと慣れた。

ファイナルが無観客配信となってしまった『獄至十五』ツアーの福岡は2020年の2月半ばだったのだが、その時は迷って迷って、マークイズというショッピングモールの中を行ったり来たりしながらちっとも入り口が見つけられなかったものだ。

今はもう迷うことなくたどり着くことができる。

時刻は18時30分。もうじきスタートというところだが、入場整列などどこにもない。

 

コロナ以降の打首さんのライブでは特にこのライブ開始までの客入れが非常にスムーズに行われており、それは会長のアナウンスの分かりやすさや、ストイックな感染対策に応えようとするお客さんとの二人三脚といったところがあると思う。

 

今回は打首さんの所属事務所であるのイベント『LD&K NIGHT~憂晴福反応』というイベントなのだ。ワンマンではなくスリーマンということで四星球のお客さんと、ヤングオオハラのお客さんもいるだろうから、果たしてそのあたりはいったいどのくらいの足並みがそろうのだろうか。

 



前回までの打首さんワンマンの厳重な条件から、若干の緩和をしており、今回は身分証明の提示をするということは義務付けられていなかった。

前回までは事前に公式にメールを送らなければならずやきもきしたのだが、息子が中学生になり、学生証も手に入れたし、マイナポイントはまだ申請できていないがマイナンバーカードも作成した。そうして証明書類関係に困らなくなったのにお見せする機会がなくなってしまい残念だ。

 

入り口で待ち構えているスタッフにCOCOAの画面を見せて、そしていつまでも慣れないスマチケでの入場。分配システムや入場画面のシステムがちょっと苦手で、ついこれって押しても大丈夫??とか思ってビクビクしてしまう。

ワンタップでチケット無効というのはデザインとしてあまり良いとは言えないので無いと思うのだが、まあ怖い。それはきっともぎりの部分が千切れたら無効と注意書きされた紙チケット時代の無駄な不安なのではないかと思う。



入ってすぐに物販に立ち寄る。Zeep福岡からの販売ということだった『静養中』タオルを購入。そうか、あす香さんのドラムじゃないのかーなんて少しだけ寂しい気持ちもあるが、何よりも体が大事なので、しっかり静養してもらいたいと思っている。

本日のドラムは『the telephones』の松本誠治氏だ。他の人が叩く打首獄門同好会のライブなんてそれはそれで期間限定でレアものではないか。

 

さあ飲むぞ。ビールだビール!と思っていたら、どうやら今回お酒という選択肢が与えられておらず、仕方なくジンジャーエルを選ぶ。ペットボトルを選ぶとご当地毎に色が違うオリジナルホルダーがついてくるのでお得だ。それをもってしても普段はビールを選んでしまうのだけど…。



結果的に今回の客入りは恐ろしいくらい少なかった。当日券があるとアナウンスされていたので、元々この枚数しか売っていないということはないのだろうと推測されるが、二階席はほぼ空席だった。1階席は椅子が出ていて、一席ずつ空いている状況だったので、おそらく300人くらいの入りだったんじゃないかな。フロアがものすごく広く感じた。

だって300人って言ったらさ、東京のライブハウスだと渋谷のチェルシーホテルくらいだよ(調べた)。福岡でいうなら小倉WOW、FUSE、DRUM-Be1くらいじゃないか!

 

福岡以外はどんな感じだったんだろうか。平日の3マンは厳しいのだなと改めて思う。

 

しかし今日の場所は良席である。G列だったので7列目だと思っていたら、なんと1列目がB列だったという不思議な現象が発生しており、想定より1列前だったという喜び。

何よりB席のチケットを持っていた人が歓喜の声を上げたのではないだろうか。最前列と2列目はそりゃあもう天と地ほど違うものだ。(※個人の感想です)

 

G列のど真ん中。センターブロックの真ん中という素晴らしくよく見えるこの場所。息子を真ん中に上手側に夫、下手側にわたしが着座する。子どもがいる親ならばどうしてもそういう配置になるだろう。自然すぎるこの状況が後にものすごい出来事へと発展するなんてその時は思ってもいなかったのである。


ヤングオオハラは本当にヤングなバンドだった

スタートギリギリで席に着いたので、まもなくして始まった。

3マンのトップはもちろん『ヤングオオハラ』だ。名前だけは聞いたことがあるなーくらいのバンドで、前知識なし、予習なしという状況。

『ヤング』とついた場合、本当に若い場合と、使い古したヤング表現の場合があると思うのだが、彼らは前者だった。

沖縄のバンドということで、そうそうLD&Kは沖縄にも拠点があるのだ。先日の名古屋は残念ながら出られなくなってしまった『かりゆし58』。彼らが沖縄だもんね。

 

東京一極集中ではなく地方に住まうバンドマンという生き方だってあっていい。ということで福岡、大阪、沖縄とライブハウスがある。飲食店とライブハウス、経営的に非常にヤバイこの2つの事業が柱となっているのがLD&Kだ。

四星球のヤスオさんがステージで言っていたが、このコロナ禍で10億借金して誰も首にしておらず、さらに雇用を増やそうとしている大谷社長はキ〇ガイだというのはまさに誉め言葉。

 

しかしこの情報を書くために色々ググっていたら、転換中BGMでめちゃくちゃ聴き覚えがあるのに、誰のなんて曲か分からなくて、「ほら、あの昔の曲よ、あの、ほらあの曲」って夫にずっと言っていたけど、曲名もバンド名も出てこず、青春パンクを全く通っていない彼にちっとも伝わらなかったのは『ガガガSP』の「線香花火」という曲だったということが分かってすっきりした。(サビの部分で曲名めっちゃ言ってるのにね)

 

飛び道具みたいに見える2バンドとの対バンだったし、カッコいいを正解とするバンドにはすこーしアウェイだったかな?しかもコロナ禍でのライブは客席もエンジンがかかるのに時間がかかるので、トップバッターはなかなか不利である。

若いバンドマンに幸あれ。

彼らのステージの時に、上手側の2階通路に人影が見えた。確信は持てないがヤスオさんではないかなと思った。

時間配分がどうなっているのかをはっきり記憶していないのだが、ヤングオオハラのステージはちょうど30分だった。

 

四星球のステージ掌握率はすごいという話と客イジりを受けた親子の話

転換中は椅子の恩恵をうけまくる。

セッティングが見られるというのは対バンならではといったところだ。四星球は名前や存在はもちろん知っているが、ステージはというと2018年に鹿児島で行われた野外フェス、SATSUMANIANで一度だけ観たことがあるくらい。

でもそのステージがめちゃくちゃ面白くて、息子も「あのカブの人たちだよね」と言って楽しみにしていた。(ちなみに正確には「桜島大根の人たち」なのである)

 

SEが流れてヤスオさんが一人でステージに現れた。

四星球のステージはとにかくお客さんを自分たちのペースに持っていくのが上手い。19年目だと言っていたけれど、年数じゃないのですよ!準備と段取りがとにかくすごいのだと思う。こういう面白いことを本気でやっている人たちってバンドに限ったことじゃないけれど、とにかく真面目だと思う。面白おかしくステージに立っているけれど、真面目さがにじみ出ているバンドだよなーと観ながら思った。

 

もう出てきてもらいましょう、ね彼らに、みたいな感じで流れ始めた『日本の米は世界一』

え?って思ったし、ステージ袖から走り出てきたフォルムはまさに打首さんだったと思う。わたしは視力が0.02くらいしかないのだけど、裸眼で見たらもう完全にそうだと思ってしまうだろう。

まあ1秒ないくらいの短さで気づくのだけど。そのクオリティーも絶妙だと思うんだ。

 

「運動会しましょう」というこの言葉で、予習ゼロのわたしたち家族は何一つピンときてはいなかった。もしや、といった予感も全くなく、これから巻き込まれる状況に対しての心構えが出来ないままその時はやってきたのだ。

 

四星球のファンの方からすればもう定番の流れなのかもしれないが、簡単に説明すると真ん中から左右に紅組と白組に分かれてステージから言われた通りの演目で競い合うという時間だ。あれよあれよという間に自分たちのペースに巻き込んでいく。これが1曲目なのも彼ららしさなのかもしれない。

 

今回の席はセンターブロックのどセンターだった。前から6列目のどセンターに家族3人。息子を真ん中に下手側が母、上手側が父という3マンセルである。

 

家族が真ん中で割られる、そういう時もある。と、別になんとも思わずだったのだが、これをまあステージの上からイジられた。下手が紅、上手が白という2つのチームに分かれるときに、3は割り切れないのだよ。

でも実は、3人で並んで席をとれたのは久しぶりで。なぜなら打首さんのライブはここのところ1アカウントで2枚しか申し込むことができなかったから。

おかげで1人と2人に分かれて座ることとなっていて、それこそコロナの影響だったと言わざるを得ない。

 

そんなようやく3人の絆を確かめ合った我が家がヤスオさん主導で2つに分けられていく。「やっぱりお母さんの方がいいか。そしたらこっちにし」みたいな感じで。「お母さんの方にってなって頷いた時のお父さんの顔が残念そうやった」とステージから色々言われながら、会場の楽しさが増していくなら良いのだ我が家は。今生の別れのようにハグをして(というかやらざるを得ない状況になっているのだけど笑)そうして客イジりの引き際も抜群のタイミングで、運動会が始まった。

 

その場駆け足(っていうのかな?)とか、スクワットなど、曲を聴くよりも体を動かすのでいっぱいになる。楽しいね。でも全部白組が勝ったことについては小一時間問い詰めたい(わたしと息子は紅組)

 

全体的に曲を聴くというよりも楽しさが勝つ四星球のステージなんだけど、演奏陣たち上手いのだよ。

日本一泣けるコミックバンドというのが四星球のキャッチコピーだけれど、そもそもコミックバンドと呼ばれる人たちの歴史の中で、演奏やステージングがグダグダだったら良さは半減し寒さ際立つ出来栄えになってしまうと思う(個人的意見)

 

ライブをやるとなったときに、音楽以外の部分をものすごく考えて作りこんでくるバンドなんだとは思うのだけど、音楽的にもそこを後押しできるところが良いなあと思った。

段ボールででかでかと「まさゆき」ってなってるの好きすぎる。

 

LD&Kのイベントだったので、LD&Kのことについて色んな想いをステージの上から話していた。今年19周年の四星球がバンドを始めたばかりの頃はちょうどガガガSPがものすごく売れていて、この会社に入りたかったと。でも今日はこのお祭りに参加することができて、もう今日だけはLD&Kに入ったも同然と言っていた。

 

四星球は本当に盛り上げ上手。全国ツアーがワンマンではなく対バンで行うようになった文化とともに育ってきたからか、このあたりのバンドは対バンゲストとしての役割をしっかりこなすように思う。主催をしっかりと立てながら個性あふれるステージを行って、しっかりとその日の全体を楽しめるようにするところ、とても良い。わたしはライブバンドが好きなのだけど、四星球は唯一無二の世界観がある。

最後に各それぞれのバンド名が書いてある段ボール看板から、パーツを取り外して『LD&K大好きヤン』を作り出したところでフィニッシュという素晴らしい終わり方だったと思います。

そうそう、チャゲ&あす香になってたのも面白すぎた。

 


会長のイメチェンと打首さんのステージは最高だねっていう話

さあ、本日のメインイベント!打首さん!!

いやはや、今日はどうやらメンバーの誰かがイメチェンをしているということ。予め会長がツイートをするなんて、絶対会長じゃないかとひそかに思っていたら当たっていた。

 

セッティングの時にいつ出てくるかをドキドキして待っているのだけど、うっかり見間違いとかよくあるんだよね。

あ、…違ったみたいな感じってこっちもあるし、例えば初めてライブに来たって人がいたらローディーの人をメンバーと間違えてしまって…みたいなこともあると思う。

でも、今回は見覚えのあるお衣装を着て、見覚えのないシルエットの人がいたからもうビックリしたよ。二度見どころか三度見したからね。

 

会長の髪が、ばっさり短くなってるじゃないか!!!

イメチェンと予告するからには大幅に見た目が変わっているのだろうと思っていたけれど、まさかあんなに短くするとは!!!!

 

会長のストレートヘアって浜松のやらまいか大使の任命式の時からなんだけど

※参考資料

 

この時は急に情報だけが出て、その後ステージの上での初披露ってのが京都のボロフェスタだったんだ。その時もおおーって思ったような記憶がうっすらある!

 

わたしは武道館少し前からのファンなので、会長といえばくるくるパーマヘアのイメージが強いのだけど、髪型って変わっていくものだもの。

ロン毛も慣れてきて、やっぱりハードロックギタリストはサラサラロングヘアじゃんと思っていたけれど、短髪も良き。ビルドアップに成功しているので以前から全体的にプロレスみがあるのだけど、今回のヘアスタイルもそのプロレスみは引き継がれていたと思う。パーマなの!?それとも天パなの!?急なイメチェンは一体何なの!?

そして周りがざわつくことを予想して、先にツイートしてるのがもう可愛すぎる。



さて、あす香さんの静養中なお姿は初めてで、そしてドラムがサポートの方ということで、これまでのライブとは少し雰囲気が違う。

やっぱりドラムが変わると少し曲の雰囲気も変わるなーと思った。打首さんはとにかくしっかり練習をするバンドだから、3人の息が合ってる。そのあたりが少し物足りなさを感じる部分もありつつ、でも完全なるお休みではなくこういうスタイルを取ってくれているおかげで、ライブ全体はいつもと変わらない良い形で楽しめる。楽しさを軸にどうしたらいいかを考える会長のスタイルが本当に大好きだ。

 

セトリはこちら。いつものごとく記憶にあまり残っておらずなので、Twitterエゴサして参考にさせてもらいました。

 

<セトリ>

新型コロナウイルスが憎い

足の筋肉の衰えヤバイ

筋肉マイフレンド

布団の中から出たくない

猫の惑星

カンガルーはどこに行ったのか

シュフノミチ

歯痛くて

島国DNA

日本の米は世界一

 

en

明日の計画

 



打首さんの前まで後ろには今回のイベントのロゴマークのバックドロップがつるされていたのだけど、出番に合わせていつものように映像を映し出せるように変更された。

いつものSEはバックドロップシンデレラの『池袋のマニア化を防がNIGHT』が流れて、先ほどセッティングの際に一度ステージに出てきてた面々が、今度は演者として現れる。バクシンとの対バンで謎のメタルギタリストとしてステージに立ち、渉さんとツインギターをかき鳴らしていたあのロン毛の人はもういない。

 

というか、いつかこのツインギターを見たいのだよ!!!!

 

 

コロナ禍以降、というか2020年からこっちはずっとZeppFukuokaでしか打首さんを見ていない。少し高いステージに大きなスクリーン。

バンドの成長という個人的な状況を判断するにあたって、周りの環境変化がありすぎて以前とどういう風に比べていいのかがわからなくなる。

だって2019年はDURM Be-1で見たんだよ。バクシンとのツーマンで。広くて遠いのか、ゆったりしつつ近くで見られるのかもうよく分からないよ。感覚迷子。

でも結局最後にスタンディングで見たときはZeppだったけどちゃんとソールドしていた。

 

今日のような椅子席はフロアに余裕がとてもあるのだけど、それにしてもお客さんが少ないように思えた。こんな感じで採算は大丈夫なのだろうかと不安になる。



新型コロナウイルスが憎い】から始まり、みんなが自覚した【足の筋肉の衰えヤバイ】

 

3曲目の【筋肉マイフレンド】では、先ほどの四星球の運動会を引き取って、こちらも紅と白に分かれての対決だ、と。白ばかりが勝ってしまって紅組はさぞ悔しい思いをしているだろう、でもまだスクワット対決があるんだ!みたいな雰囲気であおられながらのスクワット。そしてまたも白が勝つというお約束通りの展開へ。

 

寒くなってきましたね。という季節の言葉が出てくれば【布団の中から出たくない】

コウペンちゃんが可愛い冬バージョン。夏バージョンも良いけれど、やっぱりこの曲が可愛い。せっかくのライブだというのに、つい後ろの映像を見てしまうのだ。

 

どこでMCが入ったんだったかもう覚えてないのだけど、「久々に商売の話をしますよ」って言ってから始まる物販のご案内。わたしこの入りがすごく好きなんだよね。

今回はちょうど毎年恒例の受注生産受付期間だったので、その話をしていた。風乃海くんがコウペンちゃんの白ロンTを着てて、めっちゃかわいい!と思ったけどそれは風くんの持つ生粋の可愛さも上乗せされているのだろう。

着画像を撮影したので後でアップされるから、その撮影モデルを風くんが人一倍頑張ったということで、きっと売り上げに反映されるはずだ、と会長から重めにプレッシャーをかけらられていた。

ライブが終わってからのツイートで、これはZeppFukuoka前のデッキではないか!?というところで撮影したメンバー+風くんの着画ショットがあがっていて、みんなかわいいなあとニコニコしてしまった。同時にこんなことをしていたなんて・・・・だからライブ前は早く現場に来たいんだよ!!!!と、こんなにスムーズに入れるならギリギリに来ればよくない?と言った夫に力説してしまった。

せっかくなので話題にあがった風くんのショットも!

 

 

ちなみにわたしは今回の受注生産はワクチン接種済みTシャツを購入しました。

 

サポートドラムである、the telephonesから松本誠治氏

まぜそば屋さんをされているみたいで、めちゃくちゃそのことを会長が言うから、めっちゃ食べたくなったし、大宮に行ったときは食べたい!

natalie.mu

 

【猫の惑星】はイントロが好き。この曲はほんとカッコいいよねえ。あす香さんの声がしっかり伸びやかで安心した。ドラムプレイがないぶん歌に集中してるのだと思うけど、それを置いても歌声綺麗だよね。打首シスターズのハモりはいつもすごく綺麗だと思うのだけど、声としては個人的にあす香さんの方が好き。もちろんJunkoさんの声も個性的でとても良いと思うけどね!

 

【カンガルーはどこに行ったのか】

この曲間違えずに歌うのすごくね?さすが88を歌う人だけあるわと思う。

カンガルーが出てくるところで、カンガルーをめっちゃ期待して待ってしまうんだよ。後ろで鳴ってるベースがカッコいいのでJunkoさんを見たいと思っているのに、どうしたって考えてる途中に出てくるカンガルーを一緒に見てしまいたくて、スクリーンを見てしまうんだよ。くやしい。

 

【シュフノミチ】

【歯痛くて】

【島国DNA】

わたしこの辺の曲の時に、急にコンタクトにごみが入ってしまって、目が痛くて痛くて、でもステージ見たくて必死に目を開けてたからもう記憶が無さすぎて悲しい。

多分だけど、シュフノミチの時に頑張ってヘドバンしたせいで、何かが目に入ってしまったんだなー。化粧なのか、空気中を漂う何らかの物質なのか知らないのだけど、以前アシュラのライブに行ったときにもあって、これ本当に嫌なんだよね。とはいえ、化粧だったとしてそれをせずにライブに行くというのも自分としては嫌だなって。やっぱりお祭りみたいなもので、楽しみだったりするので、そういうの全部ひっくるめて特別な日なんだもん。

なので、ヘドバンしても落ちないアイメイクについての研究をすることにします。

 

まっぐっろ!まっぐっろ!ってなりながら、コンタクトの痛みに耐えて泣いていたのはわたしです。はたから見たら感極まった人のように見えていたかもしれなくて、ここで!!泣くの???みたいに思われていたかも知れないな。どこだって泣くぜ。

 

それはそれとて、3つのバンドの転換中とか色んなときに客席をぐるりと見渡してみると、少し年配者が多いように感じた。ほとんどは打首さんのお客さんだと思うのだけど(獄Tだったし)きっともしかしたらこれまでのギッチギチのライブハウスには怖くて来られないような人たちも、椅子があるなら、ソーシャルディスタンスが保てる状態なら、って思って来たという人も多いかもしれないなーと思った。

 

以前から打首さんのお客さんには、ライブハウス初めてですという人が結構いて、コロナ以前はフロアの真ん中あたりにもっこもこのアウターを着たままの人が混ざっていたりした。遠目からあれは…暑いのではないだろうか、などと不安に駆られたものである。



「もう少し、あともう少しな気がしている」会長がそう言っていた。

たしかに今すぐ気を緩めることはできないが、もう少しで昔のようなライブが帰ってくるんじゃないか。その気持ちは誰もが持っていることだと思う。

第5波はすさまじかった。医療関係者はずっと大変だったと思うけれど、その大変さを知ってしまったかのように錯覚させるくらいの規模で感染は拡大していた。

しかし今、ようやく少しずつ収まってきているところにある。感染確認者の数はぐっと減り、わが町も、一時期1000人を超えていた福岡市内どころか九州全体で一桁となった。

 

わたしたちのエンターテイメントに希望の光がわずか射し始めている。

 

まだ声を出すことはできない。しかし代わりに大きな声を出してくれるステージと、コール&レスポンスを交わす日は近いのではないだろうか。

 

【日本の米は世界一】

この曲、いつもカッコいいし、いつもテンポが思ったよりもゆっくりなところが、本当に大好きな曲なんだけど、後ろの映像の色んな定食が映るシーンで、お店の名前がチラ見えしてなかった?

箸袋とかに書いてあったような気がしてるんだけど、今までもあったのか最近そうなったのか何なのかわからなくて、少し気になってるんだよ。

一体なんだったのか、見間違いなのか、それともコロナ禍でダメージを受けた飲食店応援なのか(いやそれにしては地味すぎるような気もするのだよ)

とにかく、あれ?って違和感を少しだけ覚えたことをここに記録しておく。



久しぶりの対バンだと時間が短く感じた。打首さんの場合ワンマンだとオープンからまずは動画を見るところで始まるので、とにかく盛りだくさんでやたらめったら長く感じるのだけど、今回は他2つのバンドを楽しむ時間がそれに代わるものとなった。もちろんそこが対バンライブのだいご味でもある。



アンコール、出てきてヤングオオハラの話をしていたと思うのだけど、四星球のステージの時にヤスオさんが「彼らがこれからのLD&Kを背負って立つ」とか「大谷社長の10億の借金を背負ってくれるバンドだ」とか言っていたのを引き取って、会長も「我々が1億くらいは担っていかなければならないかと思っていたけれど、ヤングオオハラのおかげでその必要もなくなった」と言っていた。

なんにせよ、10億は若手イジりの要素もある話ではあるが、1億の部分は以前も言っていて、冗談めいた口調にも聞こえるが普通に本気なのだと思っている。



少しずつ、あともう少しで聴くこの曲はとてもくるね。

【明日の計画】

どこのシーンだったかなー。Junkoさんと風くんが背中合わせになっていたのが本当に可愛くて、ああ、このシーン誰か写真撮ってないの??ってなったんだよなー。あとから見せろもう一度見せろ!ってね。

Junkoさんが風くんの背中を預けながらベースを弾いていてね、あーいいなーって思ったのだよ。

 

もう少しってなって振り戻されて、また大きく状況が動いて、だけど本当にもう少し。まだ全面的に同じようにはできないけれど。

 

このライブから数日後、行動制限の緩和が正式に決定した。感染防止、安全計画を策定すれば収容人数の100%までの入場が認められることになった。

もちろん以前のような、本当の意味でコロナ以前のようなライブはまだ先なのだと思う。それでもようやくここまで来たのだ。わたしたちにできることは日々の感染対策と、楽しさを持ち寄り、ルールに沿ってその1日を過ごすことだと思う。



今回のイベントは会場によって少しずつセトリが違っていたと思うけど、アンコールに関しては『フローネルじゃないんだ!』というのがその場にいた正直な感想。あの空気感大好きなんだもん。

でもなー時間ないよね、たぶん。

 

終わって外に出たら大雨で、もうすぐ22時になりそうだった。

息子が物販でどうしても四星球の法被を買うと言うので行ってみたけれど、さすがにあれは簡単には売ってないやつだよね。それこそ受注生産なのかな?分からないのだけど、仕方なくタオルを購入した。

こうして少しずつ面白バンド界隈を知りながら息子が育っていくのも楽しいなと思う。

 

Zeppの看板で写真を撮ろうと思ったら、すでにMARK ISは閉店していて、残念ながら叶わなかった。

やはり先行物販に間に合うくらいの時間には来たいし、コロナが関係なくなったらもっと早く来てウロウロしたいんだ。そんな風に1日をひっくるめてライブなんだ。



すぐに雨は止んだ。

楽しい時間は終わる。ならば苦しい時間も終わらなければ、割が合わない。明日からはもっともっといい日だ。

 

 

2021年10月8日 アシュラシンドローム RE:RECORDING TOUR 福岡Queblick

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ライブが久しぶりなのは言わずもがな。それでも年単位ということがないのは、こんな状況下においても万全を期してライブを行ってくれた打首さんのお陰だったりする。
しかしながらそれは、やはりある程度の規模が必要で。言ってみれば大企業なら出来ることも、中小企業には難しいみたいな話だったりするものだと思う。

そう考えると、わたしのアシュラシンドロームのライブ参戦が丸2年空いてしまったのも、世の中の縮図であるのかもしれない。

2年てなんだよ。2年だぞ、2年。
最後に行ったライブが2019年の10月16日。
コロナ以前のスケジュールのことなど、すっかり遠い昔のようだが、東京のバンドである彼らが自分たち主催のライブで福岡まで来るとするならば、春と秋のツアーがチャンスである。それ以外の予定はまあもう不定期なので、どこかのツアーの対バンで来るか、あとは3月に行われるサーキットフェスか、とそんなところなわけだ。

2019年のわたしは、翌年3月のサーキットフェス、そしてその翌日、小倉でザ・マスミサイルとの対バン予定だったライブに参戦する予定だった。しかしそのどちらもダメになってしまい、そのままズルズルと月日は経過していったのだ。

すべての音楽ライブが出来なくなり、各音楽関係者が知恵を絞って様々な形で自分たちの活動を続けていこうと模索していた2020年。アシュラも配信ライブをいくつかやってくれて、お陰で画面越しではあったが、ライブを楽しむこともできた。
亞一人くんのソロライブも配信してくれたので、普段だったら遠征が難しいようなライブを見ることができるという、配信の良さももちろんあるなと思っている。

でもだよでも、でもやっぱりライブってのはその場に行って、目の前で演奏している人たちが、そこで出す音を生で聴いてってのがいいんじゃないの。と、そう思うのだ。

そして2021年。無観客で配信オンリーから、観客を動員してのライブが少しずつ再開され、少しずつ状況が緩和してきた。
しかしまだ全く油断はできない状況で、緊急事態宣言が発令されたり解除されたりを繰り返していくうちにデフレを起こして、まん延防止措置法だの、リバウンド防止措置期間などと、言葉遊びのような状況だ。

その中で、県をまたいだ移動というのが出来たり出来なかったりするわけで、そうなれば遠征がしづらいというお互いの事情がある。そしてまだまだ地元であってもライブに行くこと自体を避ける人が多い中での地方ライブは、キャパの半分の動員数というところも含めて、移動費とその他もろもろが釣り合わない。
結果、東京のバンドを観る機会というものは限られてくるというのが現状で、ライブは行われているが一向に観る機会がないということになってしまうのであった。

 

やっと、やっとだったんだ。2年、長かったよ2年。
どのくらい長いかというと、小学5年生だった息子が中学1年生になってしまった。こんなに大きくわかりやすい2年があるだろうか。流れている時間が見えるかのようだよ。

今回のライブだって、本当は息子と一緒に行きたかったのだけど、平日の17時オープンとなれば、15時台には家をでないと間に合わないのだが、中学校は小学校に比べて終わりの時間が遅いのだ。

 

残念ながらお留守番、ということで母は一人でライブを楽しむことにした。
そして今回は、なんと大阪から遠征してくるお友達と一緒にライブ観戦できるという、嬉しさが倍どころの騒ぎじゃないよ!
ライブ遠征が減ると、会えない人も多くてさみしいなって思っていたので、そうやって遠くから来てくれるのは本当に嬉しいことだと思う。
とくに、こうして会いたい人になかなか会えないこの世の中。二の足を踏むわたしのところまで来てくれるなんて本当に嬉しいことだ。

 

お友達との再会~ライブ会場~物販

ひとまずライブハウス近くで合流して、久しぶりの挨拶。アシュラのライブは本当に丸2年だけど、お友達とは2年半ぶりだった。大阪は一時期感染者も多くなっていて、ニュースを見るたびに大丈夫であってくれと健康を祈っていたから、こうしてまたライブハウスで会えるのは本当に嬉しい。

 

近況を語りながら16時からの先行物販へ。Queblickは福岡天神のど真ん中にあるライブハウスで、ものすごくアクセスがいい。わたしは地元ではないのでちょっと別の道からくるとすぐに迷っちゃうのだけど。

ライブが久しぶりすぎて、感が鈍ってしまって看板の写真を撮り忘れてしまった。今日はここツイートをするなんてのをすっかり忘れてしまっていた。
なので写真はあとからお友達にもらったものだ。

地下へと続く階段も久しぶりだ。
ごちゃっとした壁や重たい扉、高くて座りづらそうな椅子のバーカンも懐かしい。前回来た時は虎の子ラミーのマザーがステージから飛び出して、バーカンのあるここまでマイクを持ったまま走ってきたので、なぜかフロアに入らずバーカンで一人カウンター向こうのお姉さんと話しながらジュースを飲んでいた息子の姿がその後のライブ写真に写っていた。
よい思い出である。

 

先行物販にはえみだむ氏がいた。だむちゃんだー懐かしい!と心の中で思いながらも、必要以上のことはなかなか話せずに、買い物をする客と化す。
しかしライブが久しぶりすぎてタオルすら持ってくるのを忘れていたというのに、これだけは持ってこなければと思っていたものがあった。

それは、本当にちょうど2年前の2019年10月5日、RSR初出場の2ヶ月後に行った渋谷クアトロのリベンジワンマンライブ。これはとっても大事なライブだったと個人的には思っているのだけど、そのワンマンライブ会場で売っていたバックステージパス風ステッカーだ。

このバックステージパス風ステッカーってデザインも可愛いし、記念になるからとてもいいグッズだと思っているのだけど、その日のステッカーには日付と場所が書かれていなかったんだよね。
だから購入したはいいが、せっかくの記念的要素が薄まっていて残念だなって思っていた。

そのすぐあとにあった福岡でのライブで、始まる前に物販に立っていたカズマさんとちょうどその話になった時に「持ってきてくれたら書くよ」って言ってくれたのだ。
「じゃあ次のライブの時に持ってきますね」って言って、その時はまさか次のライブが2年後になるなんて思っていなかったし、その間にカズマさんがアシュラを脱退してしまうだなんて思っていなかった。

 

そのことを思い浮かべながら、今書いてもらうべきか、それともライブ終了後の物販で書いてもらうべきなのか少し迷った。
ただ、ライブ終了後の物販は混みあうのではないかと思うし、バタバタして結局書いてもらえなかったとなると、それはそれで寂しい。

カズマさんの脱退の話はけっこう早めに決まっていて本来はラストツアーをやってという予定だったと言っていたので、本当なら容易に叶えられたはずの約束だったのにな、と少しだけ悲しい。
音楽の何たるかなんて全く知らないし、ドラムのことも何にもわからないわたしだけど、新しいアルバムを頭から聴き始めて、3曲目で「あれ、これ別のドラムの人かな?」って思うくらいは聴きなれていたんだなって。だってたくさん聴いたもんね。
メンバーがサポートだった時期を知らないわたしにとっては、初めてのメンバー脱退だったのでやっぱり少し寂しかった。

でも大人なので、新しいチャレンジも素敵だなって思っています。

本当はメンバーに書いてもらいたいという気持ちはあるものの、知らないスタッフの人とかではなくだむちゃんならいいじゃん、って思って書いてもらえないかとお願いしました。
快く書いてくださってありがとうございます!お陰で普通よりもずっと思い入れの深いグッズになりました。

 

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セクマシの物販では、ものすごく欲しかったカスタネットを購入。かわいい、とにかくかわいい。


一度荷物をお友達のホテルに置かせてもらい、ロビーで少し近況を話す。みんな色々、本当に色々あって、でもようやく日常が少しずつ近づいている気配を感じている。

 

ライブ本編

さて、相変わらず前置きが長くなってしまったけれど、ライブだライブ!
17時オープンに合わせて、整理券番号順に並ぶ。今回は整理券番号が今までで一番良かったんじゃないかな。Aの8番。
しかし人数的なことを考えても、あまり整理券番号は関係ないかなと思いつつ、1番から10番の方~という声に、おおいかなければ!!と焦って並ぶも、前にいるのは4人くらいで実質5番くらいで入ることができました。

打首さんのライブがチケット代にドリンク込みだったので、うっかりドリチケというシステムも忘れそうになって、慌ててお金を取り出す。
入口のお姉さんの「どのバンドを見に来ましたか?」って質問も懐かしい!!

入ってすぐにフロアに向かう。床に足形が貼られていて、ああこの場所に立つのか…とスタンディングのライブは本当に久しぶりなので、何時間も立っていられるのだろうかという疑問も残る。

フロアの柵をそっと握る。ステージが遠い。だってこの距離では足が届かない。以前は最前列の柵とステージがもっと近くて、演者がステージの上から柵に足をかけて飛び越えてフロアに来るなんてことがあったはずだ。

そんなふうに少しだけ違っていて、でもステージの上に楽器があって、小声だけどざわめきのあるフロアにBGMが流れていて、それだけでもうすぐライブなんだってワクワクする。
一人一人のスペースが決められているということは、入れ替わりもあまりないのかなと思いながら、本日は上手側の最前、NAGAさん前のポジションをゲットしました。

何の曲が聴きたい?今日のセトリって何だろう?そんな会話も楽しい。

 

セックスマシーンがかっこいいという話


そうこうしているうちに、あっという間に30分が経過して、客電が落ちる。聞こえてきたのはBonJoviの『You Give Love A Bad Name』だったと思う。洋楽詳しくないので違っていたら申し訳ないのだけど。
とにかく、モーリーがほら貝を持って現れて、ほら貝を吹くもんだからおかしくて。

セクマシのライブは3回目だ。1回目はマスミサイルと対バンしてて、全然知らないで観てめちゃくちゃ面白くて、すごく印象に残っていたバンドだったんだよね。たしか2012年くらい、って10年近く前なのに驚く。

長いマイクコードを使って、歌いながらライブハウスの外まで出て行っちゃうその破天荒なステージパフォーマンスも、コロナ禍ではなかなか難しいし、お客さんのことを『ゲストボーカル』と呼んで一緒に歌うスタイルだから、ステージングが今の状況にとても不利なんだけど、そんなことは物ともせず、とにかく根っこがしっかりしていてぶれないバンドだと思う。
そんなにたくさん知っているわけではないのだけど、カミコベへの関わり方とか少し漏れ聞こえてきたり、モーリーに対する優しくて賢そうな人だなっていう印象は最初の時から変わらない。
コロナの感染が拡大し始めてライブハウスがあまり良くない形でニュースに取り上げられて、本当にライブが全くできない時から、日本で一番最初にライブをやったのがセクマシだ。
国のガイドラインを守っても、楽しいライブはできる。そう言うのは簡単で、やるのは難しい。行動した人を非難する人はたくさんいるから。でもそれを織り込み済みでまず動く、やる、っていう、本当にカッコいいなって思ったんだよ。

ライブを観ていて、この場所がこの人たちにとっての「仕事」なんだなって思うと、その場所が奪われ続けているのは、なんて悲しいことなんだろう。音楽は不要不急じゃないってそっちが決めてんじゃないよ、となんだか世の中に腹が立ってきてしまった。

感染リスクが高いことは自粛するしかないと思うし、少し前にあった愛知のフェスとか、ガイドラインを守らない行為は絶対にダメだと思うけど、居場所を奪われ続けている人がいるのは忘れてはいけない。
創意工夫で進化していくことを余儀なくされている中で、色んなことを試していたセクマシはカッコいいバンドだなと思うわけです。

もう少しで今まで通りになれるような気がしている、もう少しの我慢だってモーリーもMCで言ってたけれど、ほんとあと少しだといいなと思うよ。
29日にバクシンとの対バンでまたQueblickに来るので、絶対来いよだそうです。
あなたが1人いないと、僕たちは大打撃だから、みんな健康でまたライブハウスで会いましょう。って、一言一句覚えているわけではないのだけど、ステージの上のモーリーが職人さんぽくて本当にカッコいいからまたセクマシのライブに行きたいなって思った。
カスタネットで必死に応じた30分、あっという間のステージだった。

 

 

アシュラシンドロームが最高すぎた

 

そしてセクマシが終われば次はいよいよアシュラの番だ。
セッティングを見るのも、ほんと2年ぶりなんだよ。2年ぶりのNAGAさんが出てきて、2年ぶりのナオキさんが出てきて、2年ぶりの亞一人くんが出てきて…もうそれだけでこちらのライフはゼロに近い。

なんかもう久しぶりすぎて、一番最初にアシュラのライブに行ったときみたいな新鮮な気持ちだった。生きてる!動いてる!近い!って。
だって一番最初にアシュラのライブに行ったのが、2018年の7月なのね、そしてコロナ前に行ったライブが2019年10月なわけだから…1年じゃね?ライブ行ってた期間、1年3か月じゃね?それから2年空いたの?と思うと、もうなんだか初めましての気分だよ。なんだこれ。

いったん引っ込んで、そしてBGMが小さくなり客電が消えて、いつものSEが流れる。もう本当に久しぶりだ。
SE空けにドンと始まる1曲目は新しいアルバムの1曲目だったこの曲。

【AngerFireBomb!! 2021ver】

youtu.be


わー亞一人くんの声だー!!もう当たり前なんだけど、本当に目の前にいるんだって思うだけで嬉しすぎた。
歌詞が詰まってる感じの曲の時の活舌の良さが好きなんだ。この曲たぶんライブでは初めて聴く気がする。
アシュラのライブ、始まったらもう思い入れが強すぎて泣いちゃったらどうしようって思っていたけど、わたしの涙腺ほんとカッチカチだからそんな心配は杞憂だったし、楽しすぎてにこにこしてしまった。RSRの時も泣かなかったんだからもう泣かねえよ、わたしは。


ちょっとセトリの順番に自信がないのだけど、煽りから始まった2曲目
【男が女を唄う時】

youtu.be


この曲、最初の静かなところで、亞一人くんのマイクにリバーブ?、ディレイ?、コーラス?なんて言うのかちょっとよくわからないのだけど、カラオケで言うエコーみたいなのがかかっていて、ちょっとそれが強すぎたかなーって印象がある。
亞一人くんの声が好きなので、加工っぽくなると少し残念なんだよね。ほかの曲でもどこかであった気がするなー。
でもこの曲いいよね!サビに向かってだんだん上がっていく感じがすごく好き。

NAGAさんの目の前だったので、ニコニコNAGAさんが今日も全開で、ぶかぶかしたお洋服の中で泳ぎながらだったのでとても可愛かったことを報告しておきます。

足元のエフェクターって新しくなってたのかな。まあもう2年も見てないからそりゃ新しいよね。こんなんだったけなーと思いながら見てもわからないくせにチラチラ見てしまった。


MCでは福岡が2年ぶりだという話。そうなのよ。そうなのと答えたいけれどマスクをしたまま心の中で答える。
わたし、そんなにライブ中にステージに向かって声を出す方じゃないんだけど、うっかり何かを言いそうになって、あ、しゃべっちゃダメだった…って思ったから、思いのほかステージに向かって何か言ってるのかもしれない。そんな記憶はないのだけど。

福岡暑いねって。札幌はもうそこそこ朝は寒いみたいで、札幌から飛行機で移動だった亞一人くんは気温差に驚いたみたい。こっちも10月だってのにこの暑さに驚いているよ。

亞一人くんは札幌から飛行機で移動したけど、他メンバーはやっぱり車で、車だとめちゃくちゃ遠いから毎回福岡はもういいかなーって、九州切るかーって思うってNAGAさんが言い始めて、メンバー全員が言ってるみたいに言うな、って亞一人くんが注意するっていう流れが別のところでもあって、それが今回のMCの感じだったな。

NAGAさんすぐそういうこと言うから、誤解されちゃうんだぞ、って思った。


【山の男は夢を見た】

youtu.be


声を出せないけど手は上がるよな、このオラオラした感じ。亞一人くんのオラオラ煽りが大好きだよ。
あなた方の頭の上に山は見えてますか?って言われたら手を挙げて山を作るって、最初にアシュラのライブに行くって言ったときにフォロワーさんから教えてもらったのだけど、久しぶりすぎて、山を作るんだっけ?指と指を合わせるんだっけ??これ打首さんのタケノコの時じゃない???って迷って、ちょっとふんわりした山になってしまった。
周りをちょっと見たんだけど、山っぽくなくて余計にあれれれ?ってなってしまったけど、山を作る感じで良かったと思うよ。間違っていなかった。

配信ライブを観ていたり、あとはコロナ禍がそもそも普段の生活がガラッと変わってしまったせいで、2年ぶりの実感がわかないのだけど、確実に時は流れているなと思った。だって山のときの山の振り付けを忘れるなんてあり得ないことだもの。


まだまだいけるよな、で絶対彼氏以上】

youtu.be


この曲はイントロが本当にカッコいい。オイオイのところは手を挙げるしかできないのだけど、代わりにNAGAさんたちが言ってくれる。聴きなれた曲がライブハウスの大きな音で全身に刺さるように響いてくるの最高だなと思う。
NAGAさんの「手をあげろーーー」は少しタメが入って気合が入ってた。
Queblickは照明がとても綺麗で、わたしはこの箱の照明がとても好きなんだけど、しっかりステージの上の人たちの顔も見えるのに、色もすごく綺麗で映える。
後ろから照らした光でシルエットのようになる瞬間とか、美しいなーと思う。ステージはいつだって輝いていて、伸ばした手が届かない憧れの場所だ。


どこでMCだったか定かではなくて、思い出したときに書いているのだけど、どうやらアシュラは新しいお客さんが増えたとのこと。コロナ禍で配信ライブをやったり、あとは10獄からって人もきっとたくさんいるよね。ひらけカンキッキーズは2曲とも名曲だもの。あれは打首さんのライブでめちゃくちゃ笑わせてもらったし、いつ見ても大爆笑必至な素晴らしい動画だ。

初めてアシュラシンドロームのライブに来た人?っていうNAGAさんの問いかけに、けっこう手が挙がっててびっくりした。わたしも2年ぶりだったから挙げればよかったよ、もう初めましてだと思うからこれだけ空けば。

でも新しいお客さんがライブに来てくれるのってきっと嬉しいよね。わたしも嬉しい。

新規のお客さんが増えてきたということで、再録でアルバムを出すことになって、昔の名曲をもう一回出そうという話になった。

この時に少し中鉢さんの話が出てたな。
「運命の少女」は、わたしは4年前のワンマンで初めて聴いて、その時の衝撃は未だ超えられてないってくらい衝撃的だったんだけど、そのあとどうしても音源が欲しくて、たぶんその日のワンマンに参加していた人はみんなそうで、しかしながら探して探して探しまくってもどこにもないのよ。
TSUTAYAのオンラインレンタルしかなくて、そのライブに行った人がみんな借りるもんだから、ひそかに順番待ちみたいになっていた気がする。知らないけれどきっと同じライブに行った人たちと、同じ1枚のCDをめぐって予約しあってたのかと思うとすごく面白いなって思った。
今回再録されたものとはアレンジが全然違っていて、中鉢さんがメインなくらい歌っていて、亞一人くんがコーラスに回ってる部分もあるんだよ。わたしは新しいアレンジのほうが好きだけど、このバージョンも新鮮でとても良い。中鉢さんのきれいな高温と亞一人くんの少し若い声がとても良いんだ。


再録でMVを出したときに、コーラスを入れないで主メロを1人で歌いきることに意味があると亞一人くんがツイートしていたけど、原曲を聴くとなるほどなーって思うよ。
彼女のことは時々RTされるツイートを少し読んでいた程度の知識しかないのだけど、強くて綺麗でかっこいい人だなと思っていたので、訃報はやっぱり哀しかった。

TSUTAYAオンラインレンタル 

movie-tsutaya.tsite.jp

在庫数2枚あるので、全国を2枚で対応するのは大変だと思うけれど、気になった方はこちらからぜひ。

そのわたしの大好きな曲。
【運命の少女】

youtu.be

再録アルバムに収録されて、MVまで作られたから今日は絶対に聴けると思ってた!ワンマンでしか聴けなかった貴重な曲から、ツアー先の地方のライブハウスでも聴けるなんて本当に嬉しい。
ただこの曲はピアノアレンジなので、アツシさんがいないと難しいんだよなっていう茶番が始まる。Twitterを追いかけてるから知ってるんだぞ!みんなが喜ぶ大正解の解決方法を。

地方には遠くて連れてこられないし…お金ないし…みたいなことを言いながら、でも今回の対バンではピアノが弾けるあの人がいるじゃないか!ってことで、呼び込んだら即出てきたモーリー。
「誰がタダやねん」って言いながら出てくるのが早くて笑っちゃった。セクマシはモーリーだけじゃなくてメンバー全員がピアノを弾けるらしい。さすが。

普段のモーリーとは違うモーリーが見られるスペシャルな機会。これは対バンならではの良さだ。その日にしか観られない、まさにライブというやつである。

歌い上げる亞一人くんの歌声が会場全体に響き渡る。スポットライトのように照明もシンプルで、音もシンプル。だけどそれが良い。いい声すぎてほんとに。わたしが一番好きなところは2番の「雪に 混じる」の「雪」の「ゆ」の入りの発音です。
これ音源だけじゃなくてライブでもちゃんと聴けるので、耳を預けて聴いてみてほしい。ライブの時は2番とは限らないけれど。

この曲って2021年verになってバラード色が強くなって、亞一人くんの声なんだよね。1にも2にも。
柵に寄りかかりながら全身でそれを味わう、なんて贅沢な時間なんだろう。大好き。

曲が終わって、はけていくモーリーの速さもなかなかのものだった。脇役にも主役にもなれるところが素敵だなと思う。


そしてMVが発表されてからずーっとライブで聴きたかった曲。
【ENCOUNTER】

youtu.be

本当はカズマさん脱退ツアーがあるはずだった。全国のファンは最後にきちんとライブでお別れを言いたかったと思うんだ。たしかにラストライブは有観客と配信で1日2ステージやってくれたけれど、それは体力的にも色んな意味で本当にありがたいことだけれど、やはり願わくば目の前で最後なんだと噛みしめながら観たかったし、今までのお礼とこれからの人生への激励をしたかった。

この曲がカズマさん脱退のはなむけの曲だって聞いて、改めてああ良い歌詞だなあと思ったんだよね。
『未来は知らん顔で 通り過ぎて 跡形も無い それじゃ虚しい それじゃ悲しい だから出会うんだろう』
ここの歌詞がとても好き。
この曲、初ライブ参戦の人はもちろんなんだけど、昔からのファンの人だって、遠征してなければライブで聴いたことがないはずなんだ。
だから全体的にホーンセッションのノリの良い曲なんだけど、はていったいどういうノリ方をすればいいのかってのが全然わからなくてさ、最前列にも戸惑いが見て取れたのがちょっと面白かった。わたしも戸惑っちゃった。こういうところから定番になっていくと、観るほうも慣れてきて、一体感が出てくるんだよね。新曲ですって発表したときは本当に初めましてなのでよくあるのだけど、初お目見えからずいぶん経っているのに、ライブの回数がだいぶ減ってるから曲を知ってるのにうまくのれてない感じがちょっと歯がゆい気持ちだった。


NAGAさんのギターのフレーズだけで分かってしまう
【月はメランコリックに揺れ】

youtu.be

この曲がくるということはもう後半も後半だ。時間はなんてあっという間にすぎてしまうのだろう。
福岡のみなさんと、本当はでっかい声であーいぇーしたかったけど、どうやらまだダメみたいだから。それはまた次に絶対できるようになるから、今日はみんなの分を俺が引き受ける。亞一人くんがそう言って始まる。
最後にこの歌を一緒に歌ってからもう2年。ワンマンライブ後に中野新橋の駅に降り立って、お友達と飲み屋のクロちゃんで打ち上げをした日からもうそんなに月日が経ってしまった。

ライブの少し前、わたしの車でgood morning yesterdayという部分の歌詞を聴いて、「おはよう、昨日?どういうこと?」と息子が言った時、中学生になったんだなと妙なところで月日の流れを感じた。

目の前の柵は距離は変わっても高さは変わっていない。ちょうど柵に当たる位置に顔があった息子の身長も少しは伸びて、きっと今なら下からのぞき込まなくても、背のびをしなくてもステージが見えるはずだ。
2年は長い。でもステージを観れば一瞬で埋まってしまう程度のものだ。
声を出せない不自由さはそこにある。それでも手を挙げて応えるしかない。

 

本編ラストは
【Over The Sun】

youtu.be

この曲はもうRSRだよ。もう2年も経ったなんて信じられないな。記憶の濃さが違う。
日常生活はぼんやりとしてるけど、この曲を初めて聴いたあの場所のことは、本当に色濃く残っている。そしてこの演奏をライブで聴くとその風景が思い出されるんだよね。


ステージの上で見たことのない顔で歌ってた亞一人くんのその表情だったり、イントロを弾き始めたNAGAさんの丁寧な音出しの瞬間だったり、初めて聴く曲のコールを間違えながら一生懸命声を出したときのことだったり、ステージの下で懸命にカメラを回すチダさんだったり…いっぱい思い出す。

 

歌いながら感情が自分の中で深くなっていくのか、肩で呼吸をするところが全身で歌ってるって感じがして好きなんだよな。ちょっと狂気に満ちた顔になるのがとても良い。
本来ならその姿に向かって手を挙げながら、フロアが歌声を返す部分があるのだけど、それはまだ心の中だけになってしまって、外に現れるのは振り上げた腕とマスクで半分隠された表情だけだ。
コミュニケーションは限定されている。それでもわたしたちが観るステージは変わらない。その変わらなさが、音楽を生業とするすべての人たちの努力によって何とか保たれているのだということを改めて知ったような気がした。


ステージを後にする4人。アンコールは手をたたく。このコールは以前と変わらない。
今回は主催側なので、アンコールがあるのだが、小さな箱だと早めに出てきてくれて嬉しい。

 

ここからアンコール

【Mr.Paradise】

youtu.be

2021年バージョンの音源を最初に聴いたときに「どっこい」どこいった?って思っていたけど、ステージでは言ってた。
「どっこい」ってなんだよって思うけど、もうありきで覚えてるから、ないと尻座りが悪いというか、昔カセットテープで音楽を聴いていた頃に、何回も聴きすぎて次の曲の入りまでもがその曲に含まれてくるみたいなそんなイメージです。

このミスパラ、めちゃくちゃスピードが速かった。驚いた。この感想を書くのに改めて音源聴いてるけど、こんな速さじゃなかったよ。はやっ!?て思ったもん。ギターから始まる曲だから、NAGAさんのさじ加減かな。ノリのいい曲やってぱっとやって終わろうみたいなことを言って始まったけど、めちゃくちゃ速くてちょっと笑っちゃった。
亞一人くんは活舌がほんといいよね。わたし、亞一人くんの言葉の発音の仕方が好きなんだと思う。
あとサビの最初のHEYのところは全然いけるんだけど、途中のへーいとへへーいのところで手を挙げようと頑張ったんだけど、けっこう難しかった。


本当に最後の最後はこの曲。
【Daring Darling】

youtu.be

このダーリンの時にステップ踏むってのがあるらしくて、お友達はそれをホテルで練習したから、少し下がって広い場所で楽しんでいたのだそうだ。なにそれー楽しそう!と思ったけれど、ダーリンの時はやっぱり前にいたいんだ。

この曲にもたくさん思い出があって、狭い箱の小さなステージだと、亞一人くんとの距離がマイナスになるというか、最前にいるお客さんを超えてさらにフロアに行っちゃうので、その時に見えてるものといえば、よくて半身、次点で足、何なら柵、最終的に床、みたいになる。でもその心地よい圧が大好きなんだよね。

でも今は『そういうこと』は一切合切NGなので、すごくよく見えた。ナオキさんとNAGAさんが左右を入れ替わってくれて、ナオキさんの素敵な笑顔を見ることができた。NAGAさんはいつもにこにこしてるんだけど、ナオキさんは目が合ったら笑ってくれるのがとても嬉しい。いや、妄想かもしれんが。


ライブが終わってしまう。楽しい時間はどうしてこんなにスルスルと流れてしまうのだろう。2年の間に色んな事があったけれど、もう少し、あともう少し、少しずつだけど希望が顔を覗かせている気がしている。
また福岡に来るって言ってくれたから、わたしはそれを信じて待つしかないし、遠征ができるように日々の健康に留意していくしかない。次のライブは一緒に行こうねと息子と約束をしていて、それがいつになるのかはまだわからないけれど、こんなに楽しい時間を手放してはいけないなと思った。

 

ライブが終わり、そして思うこと

 

客出しのBGMは新しいアルバムのDaringだった。まだライブが続いているような感覚になる。明るくなったライブハウスのフロアに何度も取り出して聴ける音が響いて、さっきの瞬間しか聴けない音の記憶が混ざり合う。

次の参戦予定はまだ決まっていない。ツアーファイナルのワンマンだって行きたいけれど、まだ遠征は少し躊躇してしまう。でもまた以前のように楽しめる日がくるのだと信じて、日々を確実に生きていくしかないのだ。

ライブが終わって帰り道、片づけをしているモーリーたちに少しだけ声をかけることができた。わたしは何も話せなくて、お友達が話してる横でうなづいているだけだったけど、お互いの健康を祈ってまたどこかのライブハウスでと再会を誓ったのだ。

ナオキさんとも目が合って、「今日はありがとうございました」と言ってくれた。
亞一人くんの横を通り過ぎながら、「今日のライブすごくよかったです」と伝える瞬間に飲食店かマッサージ屋かの看板に激突し、かなり挙動不審になりながらだったというのに、「ありがとうね」と返してくれた声はとても優しかったです。はい。精進します。

ラーメン食べたくてうろうろとして、でももうほとんどのお店が閉まってしまってて、結局チェーンのうどん屋さん(美味しい)だったけど、お友達と食べたうどんは本当に美味しかった。
ライブに行って、音楽を楽しんで、ご飯を食べて帰る。たったそれだけの事なのに、2年も出来ていなかったんだな。

衣食住の最低限は生命維持のために必要だけど、たしかにそこをおろそかにすれば物理的な死がやってくるのだけど、それでも文化的な生活がなければ人は生きていけない。

WEBで何でもできるとはいっても、五感のうちのたった2つ、視覚と聴覚だけだ。
それ以外はまだ直接触れ合うことでしか得ることができない。
対策をおろそかにしろと言っているわけではなくて、早く色んな心配をすることなく目いっぱい楽しめる日が戻ってくるのを願ってやまない。


またどこかのライブハウスで。それまではお互いに健康で。

 

 

 

2021年3月18日(木)青木亞一人単独公演『GetWildに魅せられて。』札幌SPIRITUAL LOUNGE(配信)

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まずは3/28までアーカイブが残っているので、読むよりもぜひ映像を観てくださいな。

【購入ページ】

passmarket.yahoo.co.jp

※YahooIDがなくても買えるみたい

くわしくは→ https://blog-passmarket.yahoo.co.jp/archives/guest.html

 

 

年度末は忙しい。社会人も学生も。

年末年始に感じたあわただしさがまだ記憶に残っている間に、再び新しく大きめの区切りをつけているなんて、いったい誰の仕業なのだろうかと文句の一つでも言いたくなるほどにとにかく忙しいのである。

 

ワクチンの目途がたち始めて、まだまだ感染対策に気を抜いてはいけないのは変わらずとも、少しずつわたしたちは楽しみを手放さない生活をたぐり寄せ始めている。

そんな中で、去年は打首さんのライブに参戦することが出来た。2020年を振り返ってみるとわたしのライブは2月と12月に行ったZeppFukuokaの打首さんだけだ。

 

今や主流ともいえるほど多くなった配信ライブにおける良し悪しの中で、一番ありがたいなと思う点は、こんな機会でもなければ観られなかっただろうなというイベントが観れるところだ。ソロのイベントなんてのはまさにそうで、だいたい東京で平日にしかやっていないのだ。それ以外だと今回のように『思い入れのある土地』ということになる。

 

札幌にあるSPIRITUAL LOUNGEで行われたこのライブ、『青木亞一人単独公演【GetWildに魅せられて】』もまさに、こんな世の中になっていなければひっそりと行ける人たちだけが楽しめる空間だったに違いない。

 

配信してもらえるのは本当にありがたい。

こういう普段の活動とは少し離れたちょっとしたイベントって、本当に地の利が全てのイベントなので、配信様様である。

 

といいつつも、悪い癖でいつでも買えるとなる後回しにしてしまうもので、チケットを購入したのは当日の17時を過ぎていた。ライブが18時30分スタートだったのでギリギリもいいところだ。

PassMarketでチケットを購入するのは初めてだった。わたしにとっては懐かしアイテムであるYahooIDでログインをして何とか手続きを行った。

初めてのシステムだったので少し戸惑ってしまったが、実際のライブ配信Youtubeを使っているので、とても観やすいし操作に不安はないので良いと思う。

 

今回は3月28日までアーカイブが残っているとのこと。配信チケットは1,500円。最終的にステージの上は3人になるのだが、非常に可愛らしい3人なので、ひとり500円のビールをおごっている気持ちで買えば安いものだ。

 

 

いやあ、観たかったんだよ。亞一人くんのソロライブ。時々Twitterで告知されて、ちょっとだけ動画が上がったりしてたじゃん。でもいつも遠いから無理だよなあと思っていたんだもん。

 

ピアノアレンジっていいよね。わたしはバンドが好きだけど、ピアノだとしっとりしててそれはそれで好き。

アシュラの時は衣装を着ているけれど、それ以外でステージに立つときは私服、お呼ばれしてるときはTシャツなイメージ。今回はカーキのモッズコートを着たままだったけど、暑くないんかいなと思ってた。しっとりだけどステージの照明って暑そうだからさ。

 

【はじまりの唄】からスタート。伸びやかな声から始まってぐっと心を掴まれる。

【男が女を唄うとき】

【Blizzard(吹雪)】

亞一人くんはいつの間にか札幌に戻っていて、今は拠点をそちらに移している。これって結構な決断だと思うのだけどするりと普通にやってるのはすごいなと思う。

ツアー開催が難しい今だからって感じなのか、それともずっと札幌を拠点にするのか分からないけれど、早くライブに行きたいなと思えば思うほどに、福岡県民としてはそんな日が来るのだろうかと思ってしまうところもあるのだ。

札幌市豊平区月寒…って聞くたびに住所めっちゃ言うやん、ってなる。どのくらいの範囲なのかピンとこないけれど、地元大好きが滲み出ているMCは観に来ている人たちにとっても身近に感じるから良いと思う。

地元でライブができるって特別感があるよね。でもそれは普段地元を離れているからの特別感なわけで。東京が拠点だからこそ、札幌でライブが出来ることに意味がひとつ上乗せされるのだと思う。札幌で生まれたアシュラシンドロームは東京で育ってきたバンドだから、今はこれまでの常識やスタンダードが崩れつつあるその真っただ中で、これからどんな方向に進んでいくのだろう。

 

SPIRITUAL LOUNGE、わたしは北海道とは縁遠いので今回のライブハウスのことはあまりよく知らないのだが、調べてみると小ぢんまりとした、ザ・ライブハウスだ。バンドを初めたばかりの高校生が、友達にチケットを売っても満員にはならないくらいの大きさ。快適さとかとは無縁の過ごし方が似合うこの場所で、いくつもの夜が音とともに過ぎて行ったのだと思う。

 

【行け!ポチ】も良いよね。タイトルからは想像できない良さがある。しっとりピアノアレンジもちょっと激しいアレンジも良いんだこの曲って。バンドバージョンだとイントロカッコいいもん。好き。

しかしこの日の亞一人くんはミスが多かった。歌いだしで2番を歌っちゃった【山の男は夢を見た】、別のところで入ってしまった【StarlightBlues】

ただソロイベントはゆるゆるなのがいいと個人的には思うので、何ならお酒片手でおしゃべりしながらでもよかったのではないかなと。

一昨年(もう一昨年になるのか)中野新橋のお祭りで、商店街でミカン箱のステージに立って歌っていた時みたいにお客さんとわきゃわきゃしながらゆるくやるのがきっと良いのだと思う。とはいえ今はお客さんが声を出せないという縛りがあるので、空気を一人で作らなきゃいけないから、演者は大変だろうなーとコロナ禍でのライブを観るたびに思うのだ。

もちろんお客側がしつこく話しかけたりするのはNGだし、面白くもなんともないのだけど、空気を共に作るという部分において、これまでのステージに慣れている人たちにとってはまだ距離を測りかねているのではないかと思っている。

 

【運命の少女】

わたしはこの曲が聴けたらいいの。この曲大好きだから。

今まで生で聴いたことがあるのは3回かな。初めて聴いた時の衝撃がすごくて、その時のライブの楽しさと一緒に記憶されているから、もう本当にずっと大好きなんだな。

しかし昔の曲をレコーディングすると言っていた話は進んでいるのかな。立ち消えちゃったのかな。『運命の少女』とか『旅人の行方』とかレコーディングしてくれたら買いたいのにな。

 

で、こっからがお楽しみ。

カバー曲タイム!!!!!

もうこれがアコースティックでの良さだよね。これを生で聴きたいんだって!!

 

わたし、世代は亞一人くんとそこまで変わらないのだけど、聴いてきた音楽が違うから、イエモンのこの曲は原曲聴いたことがない。2曲とも。

【SO YOUNG】【パール】

亞一人くんが歌っているところしか聴いたことがないし、ピアノアレンジでしか聴いたことがないのだけど、気持ちよさそうに歌うなーっていつも思ってる。(いつもって言うほど聴く機会もなかったんだけども…)きっと音域がちょうどいいんだと思う。アシュラの曲は割と言葉が詰まっているものも多いのだけど、そうじゃなくて気持ちよく歌い上げている感じ。

たしか中野新橋の商店街の時、ナガさんがTwitterでちょっとだけアップしてくれた動画で聴いたんだったかな。もう記憶も曖昧だけど、カバー曲を聴く機会ってゲワイくらいしかないから、やっぱり貴重だしいつか生で聴いてみたい。お酒でも飲みながら。

 

アニメの曲をやるといって始まったのは【アンバランスなkissをして】

いやもうこれは懐かしすぎる。

幽遊白書じゃん!わたしが中学生の時にめっちゃ流行ってたからアニメも観てた。この頃のアニメソングってまだタイアップではないので歌メロとかめちゃくちゃ難しいよね。一番有名なのが『微笑みの爆弾』でわたしが一番好きなのは『太陽がまた輝くとき』かな。

しかしこのチョイスすごいな。どうしても『強い妖戦士田中』とか『戸愚呂兄』とか頭の中に巡ってしまって曲に集中できない。

アニメの曲って言ったから、ラピュタの『君をのせて』を歌ってくれるのかなと思ったらこっちだった。

 

大好きだという【田園】玉置浩二

もう見えるよね、麦わら帽子でギターを弾いている玉置浩二。…と思って今回MVを調べてみたら、思ったより色んな玉置浩二が見れたよ。わたしは玉置浩二だと安全地帯の『マスカレード』が一番好きだな。こういう昭和っぽい曲が好きなので、いつか歌ってくれるといいなーとか思ったりする。

 

最後は【GetWild】

アシュラのバンドバージョンも良いけれど、アコースティックも素晴らしい。完成っぷりが半端ないよね。亞一人くんの思い入れが半端ないので「令和の国歌はゲワイでいいと思う」という名言もいただきました。

途中で連弾っていうのかな、アツシさんと亞一人くんでワンフレーズくらい弾いたのだけど、やりたいからやってる感じで自由なところが良かったと思う。ステージが楽しいってのが一番なのですよ。

 

カバー曲は以上の5曲でどれも良かった。普段のバンドの曲ももちろんなのだけど、カバーって特別感があっていいよね。カラオケ配信を時々やってくれてたけれど、やっぱりカラオケじゃなくてちゃんとステージで歌っているところの方が観たいもの。ほんと配信してくれてありがとうだよ。

 

欲を言えば、椎名林檎が聴きたかった。男子が女子の歌をカバーするってのが大好きなので。このツイートは思い出したときに見返すことがあるくらい好きなんだな。

 

いつか聴く機会が訪れますように。

 

もうすぐ閉店になってしまうSPIRITUAL LOUNGE。

「札幌に帰ってきたら青ばんばっかり作っているけれど、歌い手として札幌出身バンドマンとして今こそ何かやらなければならないな」ということで、連絡を取って今回のイベントになったとのこと。

こういう地元に根付いたライブハウスが閉店になってしまうのは本当に悲しいなと思う。わたしも若い頃通っていたライブハウスの場所を通りかかるたびに、今はマンションになってしまって面影なんて全くない建物を眺めながら、夜の空気や煙たい喫煙所、ステッカーがべたべた貼ってある重たい扉とかたくさん思い出して寂しい気もちになるから。

札幌近郊では他にも2つライブハウスがなくなってしまったみたいで、そうなるとこれからの若い人たちがどうやって音楽シーンを盛り上げていくのかって確かに大きな課題だよね。

「俺がいる限り、札幌の音楽シーンはつぶれないから安心して」となんとも男前な言葉をいただきました。札幌の皆さん安心だね。

 

ただ、マイナースポーツなんかもそうだと思うのだけど、とにかく場所が大事。今いる人たちの活動場所っていうことももちろんなんだけど、その人たちは何としてでもやり続けたいの元で動くので、県内(道内)や市内に残っていれば少々不便でもどうにかなると思うのね。

問題は新しく入ってくる人がいないってところだと思う。参入のハードルが高ければ高いほどに、その産業は衰退していくわけだから、今は音楽って配信が気軽にできることや、ワンルームミュージックといった新しい形が出来てはいるけれど、やはり生で聴くという体験があまりに一部のマニア化したものになってしまうのも悲しいものだ。

裾野や母数ってのは広く多くしておくことで、演るほうにも観るほうにも様々な選択肢が生まれて、シーン全体が盛り上がっていくものだと思う。

 

そして【DaringDarling】

このアレンジカッコいいね!!入りの部分とか、おおお!って思った。

この曲ってどうしてもライブの時の圧を思い出してしまう。普段はギターのオブリ部分がピアノで表現されてたと思うのだけど、駆け上がっていくようなメロディラインが好き。途中はピアノソロもあって素敵でした。

 

【ENCOUNTER】

アディオスのところ、カッコいい!こっちのバージョン好きだな。

イントロが印象的な曲ってピアノになってもやっぱりカッコいいと思う。大人しめから力強く跳ねてる音がすごく合ってるなーって思った。(語彙がない…)

ちょっとスピードが速かった、かな。亞一人くん活舌いいのでスピードが速くなっても歌にあまり影響ないのだけど、もう気もち程度テンポを落としても良かったのかなって思った。個人的に疾走感のある曲を走り出しそうになるのをぐっと抑えてキープしている演奏って好きなんだ。

 

本編最後の曲は【Over the Sun】

RSRで聴いたのが遠い昔のようだ。それからアシュラのライブに行ったのは2回。最後に観たライブからそろそろ1年半も経とうとしている。ライブに行ってた期間もそのくらいだったから、そう考えるととてもさみしい。

みんなで声を出して一緒に歌うことを前提に作られた部分。埋まる日がまた来るのかな。来ることを願う。

 

 

さてさて、そしてお待ちかねのゲストタイム。

告知されていたのに、いないよなーってずっと思っていたら満を持しての登場だった。亞一人くんのマイメン岩井氏。

『高校の頃一緒にバンドをやっていた同級生で、今は音楽イベントを主催する会社で働いている』

どう考えても存在が漫画だ。設定が盛りだくさんすぎて、フィクションの世界だったら都合がよすぎて変更を求められそうなくらいだと思う。

その彼が、かたや上京してバンドを続けていた亞一人くんと久々に立つステージ。

理由は高校生の頃に組んでいたバンドでライブをしていたライブハウスが、治療薬のない流行性ウイルスが蔓延したことにより閉店することになったから。…なんてB級映画の陳腐なストーリーみたいじゃないか。まったく。

しかし事実というのは圧倒的な平常心を持ってそこにあるもので、必要以上にエモいわけでも感動も呼ぶものではなく、ただ日常とつながっているのだ。

 

「久々すぎるからドラムを叩いてくれというのも酷だと思って…」ということで、一度も叩いたことのないカホンでの参加を促すとはなかなかのハードモードである。

 

【月はメランコリックに揺れ】

ビールを4本ほど飲んで、良い気分の岩井氏。

やっぱりこの曲だよね。この曲は亞一人くんがずっと住んでいたという中野新橋がMVのロケ地になっていたり、歌詞に行きつけのお店「飲み屋のクロちゃん」が出てきたりと、一見、札幌とは縁がないようにも思える。

しかし上京してずっと同じ場所に住み続ける。それはもはや第二の故郷ではないか。

住みやすさとは、行きつけのお店や仲の良い飲み友達、そんな人たちに囲まれて毎日を過ごすということだと思う。

 

短い持ち時間であってもセットリストに含まれていることが多いこの曲。月は夜になればそこに出ていて、どんな場所であっても照らしてくれる。そういう意味ではどこであるか、というのはあまり関係ないのかもしれない。

福岡で、東京で、それ以外の場所でこの曲を聴きながら「あーいえー」と声を出したことを思い出す。また出来たらいいな、どこかで。

 

照明の下でカホンを叩く岩井氏がとてもイケメンなのよ。ステージの照明は人を何割増しかに魅せるものだと思うけれど、彼は10獄放送局に出始めた頃よりもぐっとカッコよくなっている気がするんだ。

初めて叩いたというカホンだけど、すごく良かった。

 

 

そして退場していったのだけど、鳴りやまないコール(拍手)。

アンコールに岩井氏登場のイメージだったのだと思うのだけど、さらにアンコールになってしまった。コールにこたえて出てきたもののしかしながらもう曲がないと。

会社員岩井氏がカホンを練習したのはメランコリック1曲が限界だったとのことだったけれど、泣きのお替りソングとしてここはもう【GetWild】になりました。

 

ノリでよければ、ということだったのだけどカホンめっちゃ良かったよ。ちっちゃいシンバルみたいなのを叩くんだけど、どうやら手が痛いみたいで思わず笑いあってたの可愛い。「すげー指痛い」って曲が終わってから言ってたけど、硬そうだもん、あのシンバル。

急ごしらえに対応するのってバンドマンならまああることかなと思うけれど、岩井氏がやったのすごいなって思ったよ。ビール4本飲んでないとできなかったかもしれない。全国の岩井ファンも喜んだことだろうと思う。

 

亞一人くんがアツシさんのところに近づいて、曲を止めることなくちょっとだけ弾いてたのも良かった。アドリブばんざい!

 

土日に開催されるツアーだと、ゆっくりお酒を飲みながら観る、というのは実はけっこう難しくて。満員になればなるほど飲み物どころかカバンだって持ち込めないくらいに人の圧がある。

だから平日の、お酒を飲みながら楽しむちょっとしたイベントのゆるさに憧れがあった。

今やお酒すらほとんど飲まなくなってしまっているのだけど、今年こそ大人の遊び場に戻れますように。

 

 

 

投げ銭もあんまり参加できないのだけど、できることを少しずつ、と思っている。

 

 

 

 

【青ばん】

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2020年12月27日 アシュラシンドローム Re:ENCOUNTER 池袋Adm(配信)

決断をするのは大変だ。

新しいことを始めようとするとき、人の体は一つしかなく、時間は平等に24時間であることから、何かを手放してからその道へ進むかの決断を迫られる。

まだできる、まだやれる。そんな余力ある状況で手放していくには、相応の覚悟が必要だと思うのだ。考えられる可能性を色々と拾い上げて自分と向き合う作業なのでとっても面倒だし、わりと骨が折れる作業である。

だから世の中には『始めたことをやめない』と決めている人もいるくらいだ。それはそれでその人の選択であるし、なにより継続は力なり。

良い悪いは誰にも決められないが、わたしは仕事柄、他人の人生の岐路を見つめる機会が多いからか、継続することだけが最良の選択肢なのか、というところは日々問うていたいところである。

 

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2020年12月6日(日)打首獄門同好会 新型コロナウイルスが憎いツアー ZeppFukuoka

※(ご注意)この記事には打首獄門同好会の『新型コロナウイルスが憎いツアー』の内容が大いに含まれます。

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2020年7月17日(金)アシュラシンドローム 再録プロジェクト 池袋Adm(配信)

わたしが初めてアシュラのライブを観たのは2018年7月14日。神戸のライブハウスだった。(その時の興奮はここを読んでみてくださいな。)

それからほぼ2年。え、たった2年なの?と自分でも思う。しかも2020年になってからは一度も実際のライブに行けていないので、実質1年なのか…と思わずにはいられないのが悲しいところだ。

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2020年7月 打首獄門同好会VRライブハウス Vol.1~3

新型コロナウイルスの影響によって、『ライブの当たり前』が変わってしまった世界。

2月29日に無観客配信ライブにいち早く取り組んだ打首さんが、周りのバンドが配信ライブをやったり、オンラインフェスが開催されたりと工夫している中、沈黙を破り満を持して発表したのが、360度カメラを使って自由にアングルが変えられる動画配信、そうVRライブハウスだ。

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